仕事と勉強

やる気が出ない状態を簡単に解消できる方法【作業興奮を呼び起こす】

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「やらなきゃいけない事があるのに、どうにもやる気が起きない・・・」

こんにちは、つる(@tsuru_1985)です。

なかなかやる気が出ない時、ありますよね。だって人間だもの。24時間365日、モチベーションを保てる人なんていません。

学校や資格の勉強、ダイエットの運動、締め切り間近のマンガ原稿・・・

そんな時は、とりあえず、まず一歩動いてみる事が圧倒的に重要です。

これは、「ベビーステップ」という手法で「作業興奮」を呼び起こす作戦です。

※マンガのベイビーステップじゃないですよ。いやこれはこれで面白いけどね。今回は関係ないです

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今回の記事では、「何かをやる気が起きなくても、やる気を出すにはどうしたら良いか?」を解説します。

「やる気が出ない」から「行動できない」という常識を捨てよう

やらなきゃいけない事があっても、面倒くさくてなかなか手が付けられないというのはよくある話です。

  • 勉強しなきゃいけないのに、ついゲームをしてしまう
  • ランニングしようと決めたのにコタツから出られない
  • ブログ書かずにTwitterばかり見ちゃう

もちろん私も例外ではありません。ただでさえ飽き性でズボラなので、タスクを放り出してなまける事はよくあります・・・

しかしここでお伝えしたいのが、「まず一歩動いてみる」という意識を持つ事です。

つまりどういう事か。

やる気と行動の順番として、

✕「やる気が出ない」⇒「行動する気にならない」
〇「行動してみる」⇒「やる気が出てくる」

という構図が成り立つのです。

これは、心理学の言葉を借りると、作業興奮という心理が働くことに起因しています。

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「作業興奮」でやる気のスイッチを呼び覚ます

作業興奮とは、ドイツの精神科医エミール・クレペリンが提唱した説。

何かをする時は、やる気が無くてもとりあえず作業を始める事で、だんだん気分が乗ってきてやる気が出てくる、という考え方です。

ここで大切なのは、「やる気が無くても」という部分。

とにかく無理にでも最初の一歩を踏み出すことが、結果的に自分を奮い立たせる起爆剤になる事に繋がるのです。

でも、それが簡単に出来れば誰も苦労しません。そこでもう一つ意識したいのが、ベビーステップです。

「ベビーステップ」で簡単な第一歩を踏み出す

ベビーステップは、それ自体は単なる英熟語です。

baby step・・・(大きな課題に対する)小さな一歩

Weblio 英和辞典・和英辞典

読んで字のごとく、赤ちゃんの歩み。でもその一歩が、結果的に大きな結果に繋がるという意味です。「スモールステップ」と言い換えてもいいですね。

その一歩はごく簡単なことでいいのです。要はきっかけさえあれば、十分効果的な起爆剤になります。

一言でまとめるとこんな感じ。

「無理にでも簡単な事に手を付けて(ベビーステップ)、やる気を呼び覚ます(作業興奮)」

では、例えばどんな風に実践すればいいのか?いくつかケースを見てみましょう。

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具体的にやる気を出す方法は、「とりあえず」が最重要キーワード

1.勉強する気が起きないとき

一日で何十ページもやらなきゃいけない、と考えると気が重くなります。

なので、まずは超小さい目標を設定して、ほんの少し手と頭を動かしてみましょう。

  • とりあえず英単語帳を1ページ、5分くらいだけやる
  • とりあえず数学の計算問題を3問だけ解く
  • とりあえず昨日勉強した箇所だけパラパラ見返す

とっかかりはこんなもので十分です。とにかくまずは「とりあえず」動いてみるのが重要です。

よく言われる「とりあえず机の前に座ってみる」だけだとちょっと弱い。実際に手を動かすのがポイントです。

また、もう少し大きい範囲で考えると、「まずはやる事を1つに絞る」というのもテクニックです。

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2.運動する気が起きないとき

ダイエットしたいけど、筋肉付けたいけど、いざとなると億劫(おっくう)になるものです。

そういう時は、やりたくなくても「とりあえず準備だけしちゃう」のがおススメです。

  • とりあえず運動着に着替える
  • とりあえず運動用のマットを敷いてみる
  • とりあえずストレッチだけしてみる

いったん、どれか一つやってみましょう。ちょこっとでも準備してしまうと「せっかくだし、やるか・・・」という気分になってしまうものです。

私の場合は、2番目のマットが有効に働いている気がします。

baby-step-matこういうの。部屋が狭いので敷きっぱなしに出来ません

部屋で筋トレする時に敷いています。で、やる気が出ないときでもとりあえず敷く。

そうする事で「あぁ、もう、やるか!」と無理やりスイッチが入ります。けっこうモチベーション変わりますよ。

3.(番外編)ブログ書く気が起きないとき

私のような会社員の場合、会社から帰ってPCつけてもなかなかスイッチが入らない人は多いはず。

そういう時は、

  1. とりあえず(WordPressとかの)管理画面にログイン
  2. とりあえず適当でもいいからタイトルだけ書く
  3. とりあえず一行でも書く

こんな感じで、ほんのちょっとでもブログに携わるようにしています。とりあえず、の精神が大事。

継続に大切なのは習慣づける事ですからね。

それでもやる気が起きない時は

それでもダメなら、もうあなたの脳や体はちゃんと休息が必要な状態。思い切ってサボってしまってしまいましょう!

割り切りも時には重要です。

その代わり翌日は、昨日の自分を思い出して、「昨日サボったから今日はちゃんとやらねば!」と戒めなければいけませんよ。

注意点:なんでもかんでも作業興奮というわけにはいかない

一個だけ注意してほしいのが、作業興奮はどんな事にでも適用できるわけではないという事。

つまり、やりたいことが「ある程度達成可能な目標」である場合に有意義な考え方となります。

普段運動をしていない人が、いきなり「フルマラソンを走りたいから、とりあえず走り出してみよう」なんていくらなんでも無茶です。

そういった極論ではなく、あくまで自分の生活・能力の中で行える範囲で、なのにやる気が出ない、という時に力を発揮します。

最後に:あまり大きく構えずに、「まず簡単な一歩」を心がけてみましょう

繰り返しになりますが、今回のポイントです。

「無理にでも簡単な事に手を付けて(ベビーステップ)、やる気を呼び覚ます(作業興奮)」

いったん火がついてしまえば、人間は勢いに乗ってしまう生き物です。

問題は、最初の火つけが難しいところですが、今回挙げたようなレベルなら比較的手が付けやすいはず。

実験だと思って、「とりあえず」超簡単な最初の一歩を踏み出してみてください。

ーー以上!

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