婚活系のイベントやアプリでマッチングした女性との初回デート、緊張しますよね。
なに話せばいいのかわからないし、どういうお店選びが正解なのかも気になるところ。
そんなあなたに、初回デートを確実に成功させる3つのコツを紹介します。
結論から言うと、初回デートはセッティングの時点で8割決まっています。
めちゃくちゃオシャレな服装だったり高級店に連れて行ったり、そんなものは必要ありません。
この記事を読んで、次のデートに繋げられるコツをマスターしましょう!
「そもそもデートに上手く誘えない!」という方は、LINEでデートにつなげるコツの記事も合わせて読んでみてください!
婚活初回デートを成功させる3つのコツ
婚活における初回デートで押さえるべきポイントは、下記の3つです。
- 時間帯は休日の昼~夕方
- カフェやレストランをフリーで予約する
- 店はなるべく駅チカにする
要するに、「大きい駅チカで、昼間にサクッと」が良いです。
なぜなら初回デートの時点では、女性は多少なりとも警戒しているから。
例えば「ヤリモクじゃないか?」「何かのビジネスの勧誘じゃないか?」ということを女性は気にしています。
初回デートは、警戒心を解くことを最優先にすべき。
上記の条件を満たすお店を2~3個ピックアップして、女性に「このお店はどうかな?」と提案しましょう。
婚活初回デートのコツ① 休日の昼~夕方にセッティングする
デートをする時間帯は、休日の昼間から夕方ごろを提案します。
初回からいきなり「バーや居酒屋にしよう」と言ってしまうと、「酔わせて何かするつもりじゃ」と警戒されるかもしれません。
また、女性はメイクや服装をばっちりキメて臨みたいはず。初回デートならなおさらです。そういう意味でも、平日の仕事終わりなどより、休日の夕方ごろの方が良いです。
婚活初回デートのコツ② カフェやレストランをフリーで予約する
お店の予約は必須ですが、初回デートは席だけの予約にしましょう。
いきなりコースとかにしてしまうとちょっと重いし、女性が嫌いなものがあるかもしれません。
お店選びの細かいポイントは下記の通り。
- 禁煙のお店、または禁煙席にする
- カウンター席のような、横並びの席にする
まず、禁煙席は大前提です!
仮に女性が喫煙者だったとしても、「あ、気使ってくれてるな」と思ってくれます。
また、席はカウンターが良いです。
最初から向かって座ってしまうと緊張するし目のやり場に困りますよね。
カウンター席に並んで座れば、しゃべりながら視線を外しても不自然になりません。
婚活初回デートのコツ③ 駅チカの店にする
店はなるべく駅チカを選びます。できれば駅から徒歩5分以内。
駅から近くて人が多い方が、女性に不信感を与えません。
それに駅から離れすぎると、女性が踵の高い靴だと疲れさせてしまうし、行き帰りの会話もネタが尽きちゃうかも。
婚活初回デートは男性がリードする
デートのセッティングと同様、当日の行動も男性がリードすること。
ただし、あくまで自然体をこころがけましょう。
例えば、ネットや雑誌で「デートのノウハウ」的なものを調べると、下記のようなアドバイスがでてきますよね。
- 会話は女性中心にしゃべってもらう。自分の事ばかりしゃべらない
- 食事代はできるだけ男性が全額もつ
- 歩く時は男性が車道側を歩く
- お店のドアは男性が開けて、女性から入れてあげる
4つめのドアはケースバイケースかなと思いますが、個人的には全面的に同意です。
とはいえ、あまりに「俺がリードしなきゃ!」ってイキってしまうと、逆にプレッシャーを与えてしまうかもしれません。あくまで自然な範囲で。
デート前のLINEの記事でも書きましたが、女性のリアクションを見つつ、波長を合わせるのも大切です。
デートのセッティングと上記の行動面でリードできれば、「この人しっかりしてるかも」と好意を持ってくれますよ♪
婚活の初回デートでこんな行動はNG!【僕の失敗例もさらす】
おまけですが、僕の失敗例を踏まえて「これはやめるべき」という事例をお伝えします。
失敗例① 初回デートなのにカップル席を予約する
初回デートでカップル席は絶対にNGです。
お互いほぼなにも知らない状態でのカップル席は、少し攻めすぎ。確実に警戒されます。
昔の僕は、「カップル席の方がいいでしょ!カップリングしたんだし!」と思いこみ、あげくの果てに「手相占いができる」などと言って手を触れようとしてました。キモ過ぎる・・・
繰り返しになりますが、初回デートのお店は無難にカウンター席を取りましょう。
なお、僕はもちろん手相占いはできません。
失敗例② 2次会に持っていこうとしすぎる
婚活の初回デートは、1次会でサクッと終わりで大丈夫です。無理に2次会へ誘わないようにしましょう。
なぜなら初回は、相手がどんな人かを知ることができればじゅうぶん大成功だから。
過去の僕は、そこまで盛り上がったわけでもないのに「この子を逃がしたくない!」とあせりすぎて、無理に2軒目の居酒屋に付き合わせたことがあります。
「強引な男性が好き!」という女性もいるとは思いますが、出会いが婚活の場ですから、慎重に行きましょう。
ただし、女性の方から「もう1軒行こう」と言ってくれたら、それは行くべき!断ったら「私に興味ないのかな」と思われてしまいます。
女性に「気持ち悪い」と思われないよう紳士的に!
他にも、女性からドン引きされる例を紹介します。
- ボディタッチをよくする
- 上から目線で話してしまう
- 武勇伝や自慢ばかり話す
上記は「キモ・・・」と引かれて終わりですね。
初回のデートは、「信頼を得ること」が最重要です。できるだけ紳士的な接し方を心がけましょう。
最後に:女性の警戒心を解いて距離を縮め、2回目のデートにつなげよう
今回は、初回デートを成功させるコツをお伝えしました。
簡単にまとめると下記の通りです。
- 目標は、信頼を勝ち取り2回目のデートにつなげること
- お店の予約は必須。駅チカでサクッとランチを
- 席はカウンター。食事代は男性が持つ
- 1軒目で切り上げて、次への余韻を残す
もしあなたが「この子を射止めたい!」と思ったなら、デートの別れ際、もしくはその後のLINE(できればその日のうち)で2回目のデートに誘いましょう。
タイミングは、1回目のデートから1~2週間以内がいいです。
あなたに興味を持ってくれたのなら、なんとか予定を空けてくれるはず。空けてくれる気配がなければ・・・潔く身を引きましょう。
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