生活お役立ち

郵便物・カード・書類などの個人情報が書かれたゴミの捨て方

アイキャッチ(個人情報)

「個人情報が書かれた紙やカード、そのまま捨てるのは危ないってのはわかってるけど、じゃあ結局どうやって捨てればいいの?」

今回は、こんな疑問を解決します。

こんにちは、つる(@tsuru_1985)です。

私は普段IT業界の会社で働いており、仕事では毎日膨大な個人情報を扱っています。

会社では個人情報の管理は徹底していて、私も日常生活でかなり気を付けています。

そんな私が今回お伝えしたいのは、名前や住所など、個人情報が書かれたモノの捨て方について。

あなたは普段、郵便物やDMのハガキなどのゴミを捨てる時、特に気にせずそのままゴミ袋に入れて捨てていませんか?

それ、とても危険です。あなたの個人情報が漏洩する可能性、十分にあります。

「私のゴミなんて漁られるわけない」と思ってると、痛い目にあいますよ!

というわけで今回の記事では、

  • 「個人情報」ってそもそもなんだっけ?
  • なぜ、ゴミをそのまま捨てると危ないのか?
  • 名前や住所が書かれたゴミの正しい捨て方

について話していきたいと思います。

最初に結論を言ってしまうと、「塗りつぶしてカットする!」です!

「個人情報」の定義について

個人情報
そもそも「個人情報」とは。

毎日のように耳にしますが、意外と答えられないものかもしれません。

というわけで、一言説明をWikipediaから引用しました。

個人情報とは、任意の一人の個人に関する情報であり、かつその情報に含まれる記述等によって特定の個人を識別できるものを指す。

Wikipedia

つまり、名前・住所・電話番号はもちろん、クレジットカード番号や運転免許証番号など、誰か1人を特定できる情報は、全て個人情報です。

実は「個人情報」の解釈は人によって実に曖昧(あいまい)で、全ての人間に共通した定義がありません。

ただし今回は”ゴミの捨て方”にフォーカスしますので、名前や住所・電話番号など、ちょっとでも「漏れたら危ないかも」と思うキーワードは、個人情報と思ってください。

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郵便物をそのまま捨てるセキュリティリスク

ゴミ
ハガキなどの郵便物を、特に気にせずゴミとして出す。それがそんなに危険なことなのでしょうか。

答えはもちろん「YES」です。あなたがゴミを捨ててから清掃業者が回収する間、ゴミを漁るチャンスは意外とあるもの。

もしあなたが夜にゴミを捨てる派なら、これはもう悪人にとっては大チャンス。夜中に漁り放題です。

タワーマンションなら自分のフロアにゴミ捨て場があるから安心?同じフロアの人達は、本当に信用できますか?

あなたの名前や住所が書かれた紙は、悪いことを考えている人にとっては宝の山。

悪徳な業者に情報を流したりして、金を稼ぐ方法はいくらでもあるでしょう。

多少のリスクをとってでも手に入れたいほど、「情報」には価値があるのです。

特に、女性の一人暮らしをされている方は気をつけてほしいです。

万が一ゴミを漁る現場に出くわしても、物理的に対抗できない可能性が高いですし、女性に対して良くない事を考える輩はまだまだたくさんいるのです。

では、そんな危ない目にあわないために、正しいゴミの捨て方を学びましょう。

これで安心!名前や住所が書かれたゴミの正しい捨て方【3step】

かなりサラッとではありますが、「なんかそのまま捨てるのは危なそうかな」という感覚は掴んでいただけたと思います。

ここからは、簡単にできるゴミ捨ての対策を3つのステップでお話しします。

どれもネットで探すまでもなく誰でも思いつく事ですが、意外とやらない人が多い対処です。

どれか1つでもかなり安全性は上がりますが、出来れば全て実施してください。

Step1 ゴミを捨てるタイミングは収集直前にする

たいていのゴミ収集は朝なので、学校や仕事に行くついでに、朝にゴミを捨てるようにしましょう

おそらくファミリーを持たれている方にとっては当たり前なのですが、単身者専用マンションなどを見ると、夜に捨てている方はかなり多いです。

各自治体の定めるルールは、基本的にはゴミは朝に捨てる事としてるはず。要は単純にルールを守りましょうという話です。

自治体によってはゴミ袋まで指定されていますが、指定されていない場合はどうするか。

よく「真っ黒なゴミ袋が安全」という主張を見ますが、私はどうかな?と感じています。

真っ黒だと、人によっては「何か隠してるのでは?」という印象を与える恐れがあります。

この後の対策をしっかり行えば、ゴミ袋にはこだわらなくて良いと思います。

Step2 名前や住所などを油性マジックで塗りつぶす

マジック
とりあえず、郵便物の宛名にあたる部分(郵便番号、住所、名前)は徹底的に塗りつぶしてください。

それ以外にも、例えば

  • ネットやカードの請求明細
  • ダイレクトメールや広告チラシ
  • テキストやノートに書いたメモ

挙げたらキリがありませんが、捨てる前にはなるべく中身をチェックして、「これはどうだろう?」と思うものは全て潰しましょう。

前半でも述べた通り、個人情報の定義は曖昧です。
しかしセキュリティを守るうえでは、グレーなものは全て個人情報と思うのが正解。
少しでも判断に迷ったら隠しておくのが安心です。

ここからはカットです。、2通りの方法です。

Step3-1 ハサミでいくつかに切る

ハサミ
おおむね塗りつぶせたら、ハサミやカッターでいくつかに切ってしまいます。

この時、Step2で潰した宛名の辺りは特にバラバラにしましょう。

あくまで「マジックで塗りつぶした上でハサミでバラバラ」がポイントです。
ハサミだけでは弱い。その手のプロにかかれば、余裕で復元可能です。

昔「That’sカンニング!」という映画があってですね・・・あぁ、やめときましょう。

Step3-2 シュレッダーで裁断する

より確実に情報漏洩を防ぎたい場合は、シュレッダーが活躍します。

「シュレッダーなんて持ってないし、置く場所ないよ」という人がほとんどだと思いますが、手動シュレッダーであれば置き場所はとりません。

Amazonだと1,200円ほどで買う事が出来ます。Step3-1のハサミが面倒な人には特に有効です。

使ってみると、予想以上に簡単で便利ですよ。

余談:職場で「溶解ボックス」がある人は、必ずボックスに捨てるようにしよう

話はそれますが、オフィス環境で働いている方は、職場に溶解ボックスは無いでしょうか?

定期的に業者が紙資源を回収に来て、溶かして再利用するシステムです。

溶かすという事はシュレッダーでバラバラにするよりさらに安全ですから、不要な紙資源は溶解ボックスを利用するよう心がけましょう。

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最後に:セキュリティの罠は、日常生活全てに潜んでいることを肝に銘じよう

今回は、個人情報が入ったゴミの捨て方をお伝えしました。

要点まとめ
  • 個人情報は家庭ゴミから簡単に抜き取られる
  • ゴミを捨てるタイミングや袋にも気をつかう
  • 「塗りつぶし」「ハサミ」「シュレッダー」で完璧

あなたの個人情報が漏れるリスクは、日常生活のあらゆる場面に潜んでいます。

今回はゴミ捨てにフォーカスしてお話しましたが、他にも山ほど気を付けるべきポイントは存在します。

セキュリティを守る最強の方法は「意識する事」。

今回の記事もあくまでコツの1つと捉えて、どうしたら自分の身を守れるか、少し意識してみてください!

--以上!

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