「婚活パーティーのプロフィールって、どう書けば好印象だろう?」と悩みますよね。
特に、自己PR欄がフリーフォーマットだと、もうなにを書けばいいのか・・・
でも安心してください。簡単に読まれるプロフィールを書く方法があります。
それがこちらです。
- 特長を箇条書きにする ⇒ サッとあなたを知ってもらう
- 具体的な趣味を書く ⇒ 親近感を狙う
- 相手へのメッセージを書く ⇒ 二人の未来を想像してもらう
この3段構成がベストです。
僕はこの構成を意識したプロフィールを書くことで、婚活パーティーの時に狙い通りのポイントを拾っていただけてます。狙い通りなので、トークネタに困ることはありません。
婚活パーティーで「差をつけられる」プロフィールの書き方
下記の3段構成を使いましょう。
- 自分の特長は箇条書きにする
- プラスアルファで具体例を盛り込む
- 締めに「二人の未来を想像させる」メッセージを添える
婚活パーティーにおいては、お互い色々な人のプロフィールを読むので、1人1人じっくり読む余裕はありません。
なので、サッと自分のことを読み取ってもらえる書き方が重要です。
自分の特長は箇条書きにする
まず、自分の特長を箇条書きにします。
好きなこと・得意なこと・趣味などですね。
例えば僕が使っていたプロフィールだと、下記の通り。
- 激辛好き
- ラーメン好き
- 映画好き
- 運動大好き
- 体幹鍛え中
- 家事全般好き
- 少し自炊したりもする
- レーザー脱毛しまくり
- 相棒は雪肌精
こんな風に並べれば、特長をサーっと把握しやすいですよね(最後の2つは、どうしても盛り上がらないときの防衛線です。こんな「奇をてらう」のは要らないですよw)。
人間は文章を読まない生き物なので、箇条書きにするくらいがちょうどいいです。
ただ、これだけだとまだ少し淡白なので、プラスアルファを加えましょう。
プラスアルファで具体例を盛り込む
手順1で挙げた特長に、プラスアルファを加えましょう。
やり方としては、さっき書いた特長の後ろに、具体例などのワンポイントを盛り込みます。
- 激辛好き(蒙古タンメンとか)
- ラーメン好き(でも控え中)
- 映画好き(キングダムめちゃ面白かった!)
- 運動大好き(普段はランニング)
- 体幹鍛え中(プランク最高)
- 家事全般好き(洗濯気持ちイイ)
- 少し自炊したりもする(ドレス・ド・オムライスが得意)
- レーザー脱毛しまくり(特にヒゲ)
- 相棒は雪肌精(日焼けは怖いのです。。)
具体的なエピソードを書くと、トークテーマとして拾われやすいし、共通点があれば親近感がわきますよね。
こんな書き方をすれば、「私も蒙古タンメン好き!」とか「キングダム私も観た!」って感じで、共感ポイントを取りやすいです。
もしくは、「ドレス・ド・オムライスって何?」とか「ヒゲ脱毛してるの!?」って食いついてくれたりもします。
このように具体的に書いておくと、展開されるトークテーマも絞られるので、短い時間で効率よくしゃべることができますよ。
締めに「二人の未来を想像させる」メッセージを添える
特長が書けたら、最後に一言だけ、相手に対するメッセージを書きましょう。
婚活パーティーの目的は、結婚相手を見つけることですから、「この人となら、楽しい人生送れるかも?」と思ってもらう必要があります。
具体的に「あなたとこんな風になっていきたい」「こんなことがしたい」というような、二人の生活が想像できるようなメッセージ。
例えば、
- 一緒にいろんなとこに旅行して、思い出をたくさん作りたいです!
- 甘いものが好きなので、おいしいスイーツの店教えてください!
上記の感じですね。
特長の箇条書きであなたのことを知ってもらうだけでなく「二人でどうなりたいか」までしっかり伝えるようにしましょう。
婚活サイトのプロフィール例文を参考にしてはいけない理由
この話をすると、「いやいや、婚活サイトが出してるような例文にならった方がいいでしょ」と言われますが、例文にならって書いてもほとんど読まれず、相手の印象に残りません。
理由は下記の通り。
- 時間がないので、文章では読まれない
- 他の参加者との差別化ができない
サクッと説明しますね。
時間がないので、文章では読まれない
婚活パーティーは、プロフィールを文章で書いても読まれません。
大体のパーティーは1人当たりの時間がとても短い(数分程度)ので。
ちなみに例文というのは、こんな感じ。
初めまして、つるです。
僕は学生の頃は野球をやっていて、今も休日にはたまに友人のチームで草野球をしています。
休日は他に映画を観たりするのが好きで、最近はキングダムがとても面白かったです!
お酒を飲むのもけっこう好きで、最近はワインにハマってます。良い出会いがあればいいなと思い、このパーティーに参加しました。ぜひよろしくお願いします。
あるサイトの例文を、自分用に改変してみました。
どうでしょうか?もちろんちゃんと読めば伝わるとは思います。
でもこれだと、がんばって流し読みして、「野球」「キングダム」「ワイン」あたりを拾って、なんとかトークにつなげる、といったところですね。
ならば、最初から特長は箇条書きにしてしまって、相手へのメッセージだけしっかり書くべきです。
他の参加者との差別化ができない
繰り返しですが、例文にならって書くと、他の人達と似たようなプロフィールになってしまいます。
印象に残らないと、最後のカップリング希望の時に思い出してもらえないので、カップリングしにくくなりますね。
例えば就活の時、マニュアルに沿って書かれた履歴書ばかりが並んだら、採用担当はどう思うでしょうか?きっとウンザリしますよね。
プロフィールで「お、ちょっと他の人と違うな」と差別化することが大事です。
とはいえ、差別化を狙いすぎて「変な人」にならないように気を付けてくださいね。
例えば僕の場合、「脱毛」とか「雪肌精(日焼け止め)」は、明らかに引いてる人もいましたw
あくまで「この人と一緒になったら楽しそう!」と思ってもらえることが大事。
事前にプロフィールを書いておける婚活パーティーがオススメ
今回は、婚活パーティーで「差をつけられる」プロフィールの書き方を説明しました。
- 特長は箇条書き⇒サッとあなたを知ってもらう
- 相手へのメッセージ⇒二人の未来を想像してもらう
上記の型にのっとって書けば、金太郎飴のようなコピーじゃない、あなたらしいプロフィールが書けるはず。
婚活パーティーに出向く際は、ぜひ今回紹介した書き方を参考にしてみてください!
なおプロフィールについては、事前記入できる形式と、当日その場で書く形式がありますが、事前に書いておけるパーティーが圧倒的にオススメです。
その点、スマホやタブレットを使うパーティーは、何回でも相手のプロフィールを見られるのが利点です。
例えばPARTY☆PARTYが主催するスマホdeパーティーや個室iPartyなんかが良いですね。
スマホdeパーティーの体験談もありますので、合わせて読んでみてください。

低糖質レシピから罪深いアレンジレシピまで「リュウジ式 悪魔のレシピ」
使う食材がとにかく少なくて簡単!レンジで作るパスタ集は必見「魔法のてぬきごはん」
冷蔵・冷凍保存の目安や献立の決め方など、ご飯づくりの参考書に最適「Yuuのラクうま晩ごはん」
内容が薄すぎる。クソすぎ
わざわざコメントいただきありがとうございます!